先日久し振りに朝テニスイベントを開催しました😊

そこで会員さんに普段レッスンで指導している下丹田・IAP呼吸での腹圧を入れたパワーポジションの応用編という形でレッスンしました👍

良くスポーツでは、

「腰を落とす！」

こういう指導がされて、この低い体勢こそ俊敏に動けて力が出やすいと言われています。

テニスではスプリットステップをする時にパワーポジション（スクワットポジション）が推奨されて股関節を上手く使える形である事が好ましいとされます。

が、じつは形だけの低い体勢を作って構えてしまうとスピードが落ちるばかりか腰や膝の負担が大きくなりケガの原因にもなります。

ここで必要なのは下丹田・腹圧です。

陸上のドリルでは良くあるのですが、腹圧をしっかり作っての地面接地をする事で股関節を上手く使った動きの質が上がります。

これにIAP呼吸で腹圧の質を高める事で更に動きの質が高まっていにきます。

上手く出来るとスプリットステップをした時の体の弾み方が激変します⤴︎✨

そしてインパクト時に力負けしたい腰の強さがプラスされやすいのが嬉しいポイントです。

「バックスイングを大きく取らなくても力強いインパクトが出来た🤗」

「動きのバランスが良くなった✨」

と、効果も上々で良かったです✨

普段のレッスンの効果を体感して頂くためにもこういったイベントもボチボチやっていけたらなと思いますね😊

テニスからあまり密にならずに行えますからね🎾

待って下丹田とか腹圧って何？どうやってやるの？

気になる方はぜひ一度、浜松体幹ストレッチde整体でレッスン受けてみてくださいね😊

その前に簡単に体感したい方！

YouTubeにIAP呼吸・下丹田エクササイズを簡単に紹介してますので気になる方はこちらでお試し下さいね😊

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疲れない体を作る！（IAP呼吸法・腹圧呼吸法）part1.入門編〜体幹トレ・姿勢改善にも〜

2020.09