算数では当たり前の様に教わるの公式。なんで体育・スポーツにはないんだろう!〜巨人の肩に乗る〜
算数では当たり前の様に教わるの公式。なんで体育・スポーツにはないんだろう!〜巨人の肩に乗る〜
算数って最初に“公式“を教わって解き方を知る。
そして基本的な計算問題や応用問題へ進んでいくと思います。
それって先人達が残してくれた知識という遺産を活かして巨人の肩に乗るという事だったりします。
そしてそこから現代に生きる我々が積み上げていきより高く、遠くを見れる遺産を未来に残していく。
その積み上げが「学問」というものだと思う。
しかしなぜか体育やスポーツ界にはその辺の知識の積み上げを活かす文化がなかったりする。
気合い・根性・努力
そういったものに頼って指導される事が多いから生徒や選手達は公式を作り上げる所からやらなきゃいけなくなっちゃうんだよね。
そして苦労して公式を見つけて作り上げた後に気付く訳です。
「これ、先人達がとっくに残してくれていたものだ・・・。」
こんな事では業界自体は進歩していかないのかな。
愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶ!
みなさんを遠回りさせないためにも自分はしっかり学び続ける責任があるなと思いますね😊
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