大リーグの大谷翔平選手はなぜゴミ拾いをするのか?〜倫理観ではなく脳の仕組みから考えてみた〜
大リーグの大谷翔平選手は練習場やグラウンドに落ちてるちょっとしたゴミを拾ったりする習慣があるとネットか何かの記事で読んだことがある。
実際その現場を見たことがある訳ではないし大谷翔平選手に直接話を聞いた訳ではないこでここから書くのは私の想像である事を理解したうえで広い心で聞いてもらいたい。
日本では一日一善という言葉もあり道徳、倫理的にも良い事をする習慣が大事だという教えは昔からある。
ただここではそれとはちょっと違った角度から話をしてみたいと思う。
近年、脳や身体の仕組みがどんどん理解されていくなかでじつは一日一善は健康に良いという事が言われ始めている。
ちょっと良い事したり、人に親切にしたりすると幸せホルモンと言われる「オキシトシン」が分泌される様だ。
ちょっとした人助けをした時に感じる心に感じる気分が良い感じ。
良い行いを積み上げる事を「徳を積む」!と言われるけどもしかしたらそれってオキシトシンを出しまくれって事かもしれないよね。
ストレス解消や健康にも良いとされる幸せホルモンの「オキシトシン」。
ゴミを拾うたびにストレス解消にもなって健康になっていくならコスパとしては最高なんじゃないかと思うんです😊
しかも自分のためにやってれば人に良く思われようとか、評価されようとか思う必要もなくなるし。
承認欲求や同調圧力という他人のモノサシのために
ちなみに私も思いついた時たまにゴミを拾っては、
「また健康になってしまった✨」
とポイントカードにポイントがどんどん貯まっていく様にオキシトシンが出て脳がスッキリすると思えばやった方がおトクなのかなと。
まあ大谷翔平選手はそんな邪な動機ではないと思いますけどね😅
先生や指導者の教えを素直に続けてきた結果なのかもしれませんね。
そして積み上がった徳(オキシトシン?)が結果として周りを巻き込み魅力する求心力のひとつとなっているんではないかとネットの記事を見ていろいろ考えさせられたんです。
なのでブツブツひとりごとの様に記事を書いてみたみました。
みなさんは大谷翔平選手のこういった習慣。
何を!どの様に感じたでしょうか?🤗
人それぞれいろんな感じ方あるかもしれませんよね。
でもそもそもオキシトシンってホントに分泌されてるの???
そんな事は知らん!笑
でもまあ気分を良いし誰も損はしないから自分の為にやってみるのもいいんじゃないかと思うんですよね。
では最後まで私のひとりごとにお付き合いありがとうございました😆
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