酒を飲まなくなって気付いたこと!〜ゲコノミストのメリットについて〜
コロナが流行り始めて酒を飲まなくなった。
別に決意してお酒をやめた訳ではなく。
家で晩酌するタイプでもなかったので自粛ムードが続き、飲み歩く事がなくなったけど。
「酒飲みたいな🍺」
と、数年たったがそう思う事がただの一度もなく。
「別に飲まんでもいいか」と。
自粛ムードが明けて誘われる機会は増えてきたけど全然行かなくなってしまった。
だからお酒をやめようと思ったと言うより今は必要なくなった!と言うべきか。
まあそんな訳でここ数年酒は飲まなくなったんだけど飲まない事のメリットって大きいなって感じる様になった。
今回はしょっちゅう飲み歩いてた自分がお酒をやめて感じたメリットについて書いてみようと思う。
①体調がムチャクチャ良い
悲しいかな年々・・・。
飲んだ後に身体が辛くなっていき、次の日の午前中は完全にダウン状態になる事も多く!笑
義理や付き合いなどの惰性で参加している事がほとんどだなと感じてはいたんだけど。
まあ無理して参加して心身にストレスためるよりその時間にスポーツなどでスッキリ汗を流す方が楽しいし健康だなと。
おかげさまですこぶる体調が良い。
②意外!人との交流が増えた
元々営業職という事もあり飲み歩いて人の輪を広げるというマインドだったんだけど。
そもそも飲んだ日の事をしっかり覚えているかというとそんな自信もなく、何しゃべったかの記憶は微妙。
まあお酒飲んで大事な話にはならんなと!笑
今は会食に行く時も「ノンアル、少人数なら喜んで。」と提案して美味いものを食べてじっくり交流できるし。
飲まなくなった時間にやる時間が増えたスポーツや武術の縁も少しずつ広がっていて。
むしろお酒をやめて人の輪が広がっている。
③人疲れしなくて済む
根が陰キャなので多い人数の場所はいるだけで疲れてしまい。
気疲れしてお酒がススム🍶という悪循環。
年齢重ねた私にとってお酒の場はストレス発散の場というより、人疲れとお酒のダメージというストレスを貯める場に変わってしまい。
飲まない事で心身ともにすこぶる健康です。
④睡眠・リカバリーの質が向上
スポーツ、格闘技、武術ばっかりやってたから誤解されがちだけど元々体が強い方ではないため。
リカバリーの質は死活問題だったけど。
夜出歩く事も減り睡眠の質も向上💤↗︎
これは本当に自分にとってプラスになった。
⑤やらない事を決めるメリットに気付いた
まあ今回別に決意してお酒をやらないと決意した訳ではないけど。
結果的にお酒をやらない事で得られたメリットは大きかった。
これをキッカケに付き合いや惰性でダラダラやってた事をどんどんやめて。
楽しい事や面白い事に使えるお金や時間が増えた。
これが一番のメリットかなと思う。
もちろん会員さんにお酒やめろと言った事は一度もないし。それぞれが嗜んだり楽しめば良いと思ってる。
ストイックに何かを禁止することが必ずしも良いとは限らないから。
自分も酒やめた後の方が面白い事や楽しい事が増えたから今は飲んでないだけで。
また飲む事もあるかもしれないからお酒やめましたとは言わないでおく🍺
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