無口でかまってちゃんな身体と声のデカい脳。
無口でかまってちゃんな身体と声のデカい脳。
身体中の様々な臓器から臓器へ脳を介さずシグナルが送られてくることは結構知られる様になってきたと思う。
そう、意外と身体はかまってちゃんだったりする。
身体の声を聴く!なんてことも言われますが。
身体は言葉に発することはないのでその声はなかなか聴こえない。
一方脳は言葉にすることができる。
しかも声がデカい!笑
タチが悪いのは身体のシグナルとは全く別のことを主張したりすることだ。
しかし言葉にできて声がデカい脳の主張が通って身体のシグナルは無視されがちで。
段々と大きなシグナルを発するようになったりする。
それは身体の疲労だったりコリだったり痛みだったりするのかなと。
「辛いならもっと早く言ってよ。」
「前からシグナル送ってたじゃん。気付いてよ。」
と、整体やパーソナルレッスンをしていると。
人間関係のトラブルのようなことが人間の体内ではよく起こってるのかなと感じる。
人の身体って面白いなと思う。
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