ジュビロで過ごした学生時代!振り返って感じる本当の凄さ✨
中学校時代ジュビロでサッカーやってた時の2個上の先輩と偶然会った!
行動もそんなに一緒になる事はほとんどなく当時は多分ほとんど話もした事はない。
名前聞いてもわかんなかったけど当時のあだ名を聞いて「あっ!」と思い出しちょっとピリっとした。
あの時代の中学の2個上って相当恐かったし壁もあったからさ!笑
でも同じ時代、同じ場所、同じ指導者の元でしたサッカーの話がたくさん出来た。
当時のいろんな思いとかも聞けて楽しい時間だった。
ジュビロの凄い所ってココかなと思う。
今は知らんけど当時小、中学校からヤマハ・ジュビロにいた人は今もサッカー好きな人が多いなと感じるんだよね。
根性論が当たり前のあの時代にサッカーの楽しさを教えてくれた原点があるからなのかなと思う。
「水飲むな!」が当たり前の時代にね。
今の時代にもよくある熱狂的な親のクレームの防波堤にもなってくれていたし。
だけどその結果本当にリアルな競争に晒される訳で。本当に激しかったしもちろん辛い事やイヤな事も当然あったのも事実。
けどサッカーが楽しかった原点があるからふとした時にボールを蹴りたくなる。
日本って部活とか体育で運動嫌いの人を量産するので引退したらスパっと競技から離れてしまう人が多いようだけどもったいないよね。
トレーナーとして活動してる今も体育と部活ってそんなに好きになれない。
それはこのサッカーの楽しかった原体験にあるのかなとふと思い出した。
改めて当時の指導者の凄さを感じたね。
自分はあの当時のコーチ達と比べて運動、スポーツを好きになってもらえる様な指導が出来てるのか?
と、身が引き締まった。
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