「わかった!」、「出来た!」脳の仕組みから語る達成感のデメリット
「わかった!」、「出来た!」脳の仕組みから語る達成感のデメリットについて。
スポーツやエクササイズに限らず達成感というのはとても大事な事でもあるし継続への大きなモチベーションになる事は間違いない。
やっぱり何かを達成した時って気持ち良いしね。
けど達成感を感じる事って場合によっては良い事ばかりではなくデメリットもある
私自身も習い事をする時に気をつけてはいるけど達成感という快感!魔物に取り込まれてしまう事もあっありする。
なので自戒の念もこめてブログを書いていこうと
今回は自分の脳をしっかり手懐けるために脳の仕組みから考察していこうと思う。
脳は大きな達成感を感じるとそれ以上考えるのをやめてしまう。
つまり「わかった!」、「出来た!」とキリをつけてしまうのは危険だ。
この問題は片付いたと認識するからね。
この真逆の例を書くとわかりやすいと思う。
続きを観たくなってしまう代表例はテレビのCMだろう。
CMに行く前に、
「続きはCMの後で!」
などと続きが見たくなる様な仕掛けをして、離脱を防ぐ努力をしている。
他にも読書法などでも読むのを途中に中断する時はなるべく盛り上がった所でやめる事を勧めている事がある。
キリが良いところで読むのをやめるとそのまま“積ん読“になってしまう確率が上がるからだ。
浜松体幹ストレッチde整体ではレッスンで会員さんが達成感を感じたなと思ったらもうひとつ上の難しい課題に取り組んでもらう様にしている。
そうする事で家に帰った後もレッスンの記憶が残りやすくなったりするからだ。
“戦略的”にキリをつけない様にする。
脳を手懐けてエクササイズの継続性を高めるためには大切な事だと思いますよ😊
ぜひお試し下さいね。
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