自分の身体には"ない"を前提にした西洋的なトレーニングと"ある"を前提にした東洋的な稽古や修練の違いとメリットについて!
自分の身体には"ない"を前提にした西洋的なトレーニングと"ある"を前提にした東洋的な稽古や修練の違いとメリットについて!
「わたし体力ないから😅」
「運動苦手なんだよね💦」
など体力が"ない"事を前提に話をする方がほとんどだったりします。
"ない"事を前提に身体のメンテナンスを考えると「強く、大きく、増やす」事にフォーカスする事が多くなります。
大雑把にあえて分類すると西洋的なトレーニングの発想はここが中心となっていると思います。
でも身体に向き合う視点って本当にそれだけでしょうか?
浜松体幹ボクシングde整体ではみなさんの身体に"ある"ものに着目する事が多いんですよね。
"ある"けど活用出来てないもの。
これを前提に身体のメンテナンスを考えると自分の身体を「観察」する事にフォーカスする事が多くなります。
東洋的な稽古や修練の発想はあえて分類するとここが中心になってくると思います。
このみなさんの身体に"ある"けど活用出来ていないものがほとんどの場合体軸筋と言われる体幹のインナーマッスルなんですわね。
ここを活用出来てないために肩、胸、太ももなどのアウターマッスルが過剰に働き過ぎてガチガチに固くなってしまったりすぐ疲労すると考えます。
西洋的なトレーニングに比べて自分の身体に"ある"ものを活用するため身体の負担が少ない事がメリットとなります。
が、反面大きくなったり目に見えた変化が感じられにくいというデメリットもあります。
どちらの視点が正しいとか間違っているの話ではなくここはトレードオフの関係にありますので、どちらの視点も持ちながら自分に合ったものをバランス良く提供する事が大事なことになります。
そしてこれはアナタ自身の今現在の状態や目指すボディメイクやコンディショニングによっても比率は変わってきますしね。
「なんか難しいように感じるな😅」
ここまで読んできてそう思った方もいるかもしれませんね。
そんな方はぜひこの面倒な作業をわたしスギさんに丸投げして任せて下さいね。
体幹パーソナルトレーニング、体軸ストレッチ整体の初回体験(60分2980円)実施中ですのでぜひ気軽に体感してみて下さいね🤗
お待ちしています。
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